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シカゴ〜ウォルフ・ポイント 2 2010年5月16日
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朝焼けです。 日の出は4時頃ではなかったかと・・・ 嫌になる位何処迄も真っ直ぐな線路。
時々見かけるサイロ。 人が住んでる、とホットしたり。
本来、この辺りは降雨が少ない乾燥地帯で、ノース・ダコタ州=バッド・ランドという呼び名がある程。
この年は大雨が続いたそうで、あちこちで水浸しの地域が。 2011年の同じ時期には増水で鉄道が不通になっています。
デヴィルズ・レイク(ノース・ダコタ州)の駅前。 アパートにして売り出しています。 西に向かって走っているので日の昇りも遅い?
ここも浸水地帯。 ここから下4列、多かれ、少なかれ、水害です。
取り残された(?)トラクター
牛の囲い場も。 遠くに見えるのは風力発電用のプロペラー。
沿線の小さなコミュニュティーは大体この様な感じです。
Rugby(ラグビー)という名の町の駅横です。
照明タワーが見えてくると、日本でも操車場だったのですが。 マイノット(ノース・ダコタ州)の手前にある操車場と機関車サービス・エリア。
給油ホースが下がっているのも見える。
二つの鉄道が交差するマイノット。 昔は牛の運搬でも中心地だったのでしょうね。
駅の端から東を見る。 駅舎。 売店等ない。 駅前に建物も無い。 ホームも一本なので。
約 30分停車。 水を補給したり。 バキューム・カーも来てだいぶ臭ってました。 中: BNSFとキャナディアン・パシフィック(CP)鉄道の交差点!
SOO Tower とあるのは、昔ここに信号所があったが、先に線路を敷設した鉄道(俗名 Soo Line) に優先権(同時発着の場合、
どちらが先か、という事が最も大事ですが)があり、その名を使ったからです。 スーは その後、CPに吸収された。 右: GEの銘板。
何万年経つとグランド・キャニオンの様になるのでしょう?
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