アルバクァーキ〜アラモゴード   7月1日

アルバクァーキはニュー・メキシコ州最大の都市。 人口は48 万人、周辺を含めると 80万人という事だ。

   
     左2枚:市の中央で交差する2本の高速道路。        右2枚と下4枚:エクスプローラ。 子供向け実験/体験科学館。 


左2枚、下2枚:屋外。  右側2枚目:建物の中心。航空機の好きな人には判るエラミナルフローを見せる為の噴水の天井。 
右はNHKのピタゴラスイッチに出てくるのを大型にしたような設備。 他にも光学、科学、様々な実験が出来、大人でも楽しめる施設。


ブラジリアン・レストラン。 右のトラックはオーナーの車か? 内部の広角写真も撮ったがブレ過ぎて見せられない!



市内の通行量の多い交差点なのだが、プレイーリー・ドッグ(?)が巣くっている。 毎日、車見物なのだろうか。  右は郊外の住宅地で。



モテルに入ったのは丁度日没時。 何故か金色の夕焼けを良く見かけるが、素晴らしい光景となる。




7月2日



上下2段:郊外の公立小学校。 中流の上辺りの地域といえる。 下右2枚はジョージア・オキーフの名を冠した小学校。

   
        中心部を一望に見渡せる高台。  右写真の黄色い宣伝は「家を現金で買う」、現金を3回も繰り返しているが、怪しいなあ。


左写真:トランスポーテション・センター。下左の写真は正面から。   右写真は今流行っている、ステーキ・レストラン。 トレイに様々に味付けされた肉を持って回ってくる。




オールド・タウン地域。 16世紀の始めにスペイン人によって始まった。 上段中央2枚は1793年に建てられた教会。 市内で現存する最古の建物。
歴史的エリアとして建造物は保存されているが、完全なる観光地。



右は退役軍人が指定できるライセンス・プレート。 従軍経験の軍人のみ。 車から言えば、ヴェトナム戦争時の人だろう。



この街にもルート66が通っている。  右写真は誰かの写真で見たようなモテル。 1960年代に建築?


左2枚:1889年に設立された州立大学。


上:ノブ・ヒル地域。 一寸変わったエリア。 軽井沢と原宿を足して4で割ったような、というか・・・


突然、警察者が広い道をブロックしているのに出くわした。 迂回させられ横のワルマートに入る時に見ると家事だったようだ。 此処のバスも自転車を載せる。


日本流に言えば、国道沿いにのんびりと店が並んでいるエリア。 家具とか、自動車とか。 アメリカでも大都市の国道沿いは店が並んでいるが、
駐車場が広いので、日本から言えば、まばらに見える。

左写真:車も殆ど留まっていない大きな駐車場の前に、何故か輪切りの石が。 なんの表示も無いが、なんだろう。


帰路。 郊外に出た所では、流石に車が多い。 左写真のサインは ”リオ・ブラボー” 映画の題名と同じ。 
2枚目の右寄りの帯はウインスロー、フラッグスタッフ方面方向の高速。



ローカル道に入ってから休憩。 ロード・スターが居た。  右は相変わらずリオ・グランデ河と言うより、この辺では川。 ジョン・フォードの同名映画の景色。





下の3枚は「何時もの景色」になってしまった。

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