2016年6月15日〜7月13日

写真の上をクリックすると拡大写真になります。  各写真の簡単な説明が一番下にあります。

    
                     @ BNSF SD40-2 1770 1662             A カブース                            B      


              C BNSF GE ES44DC 7579          D E フラッグスタッフ駅                                   F NNRR No..93 


          G ウィンスロー待機線             H   No.4679 No.4825           I No. 7398                     J ルート66の標識が見える   

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              K>                        L                         M                         N


            O  NMRX No.109                   P、Q  アルバクァーキの鉄道工場                                   R  転車台の上が見える    


                     S                                21                        22              


                       23  UP No.7494                  24  ATSF No.4683 No.4180           25 エル・パソの踏切

  
                  26  コネティカット交通局  No.9329    27  No.9409                    28、29 3枚全てグランド・セントラル駅コンコース・レヴェル


                          30、31  グランド・セントラル駅 41, 42番ホームと転回線              32 LIRRのダブル・デッカー


                33                      34 NJ Transit No.7032            35 PATH No.5816               36 No.5703


                         37 NJ Transit No.1379       38                     39     


   40 No.4008 No.4045               41 Metro North No.205         42  スパイトン・ダイヴィルの橋        43、44  クロトン・ハーモンの車輌基地と工場


                        45                            46                       47


48〜51      上の4枚   プーキープシーの駅にて

@ エル・パソ市内、ウエスト・パイサーノ・ドライヴを走っていると、BNSF SD40-2 No.1770, No. 1662 と遭遇。 この付近では、リオ・グランデ河が左手に並行して流れている。
     しかし、この手前では、かなり長い区間、上り車線直ぐ外に、メキシコとの国境を遮る金網フェンスが設置されていて、国境のない日本人にとっては異常に思えるのではないか。 

A 同列車のカブース BNSF No.768

B 鉄道橋。 左の3径間の下は、リオ・グランデ河。 直ぐ手前にも同じような造りの橋が1本

C BNSF  GE ES44DC No.7579  フラッグスタッフ駅ホームの外れ。

DE フラッグスタッフ駅。 アムトラックの列車が日に1往復。列車は出たばかり。迎えを待っている人達。 右側正面は有名なルート66に面している。 高度は2000m以上。 Eの正面は昔の貨物駅

F NNRR No.93    2010年の章、参照。

G ウィスロー構内、西に向かって撮影。 数本の到着、出発、待機線がある。 右手裏には車庫跡 転車台。右に暫く歩くと、アムトラックの駅舎がある。その横には元ハ−ヴェイ・ハウスを復元したホテル。

H BNSF GE Dash 9-40CW No.4679 No.4825 この後、簡単な入換を始めた。

I BNSF GE ES44DC No.7398 東方からウインスロー・ヤードへの入構待機。 単線上で、同方向の列車をまとめて走らせるのが今のアメリカの長距離鉄道会社のやり方。 

J Iの直ぐ後の同方向列車。待機もさせられずに、ゆっくりと入構していった。

K BNSF 西行貨物列車、これも同方向。私が見た限りでは、4本程連続走行。

L UP の模型のような鉄橋。並行だった線路が突然右に曲がり、橋。大きな川でもないのに。

M UP 洪水水路用鉄橋。 この辺の川は殆どが、雨季の時しか水が流れない。それでも昔、大雨の時に、このような橋が決壊、特急列車が脱線し死者が出た。

N エル・パソ方面行貨物 車載車の編成なので、急行貨物と思える。 もう日が落ちて暫く経った夕方。

O NMRX ( ニュー・メキシコ・レール・ランナー・エクスプレス) 州交通局と地域交通局が所有。 運行は民間会社に任せている。  ベレン〜サンタ・フェ間 156km。   No.109 Motive Power Inc. MP36PH-3C
    全長21m 重量 134t。 EMD16-645F3B エンジン。 3600hp。 客車はボンバルディア製造のバイ・レヴェル。 プッシュ・プルで運行。

P〜R アルバクァーキ機械工場。  蒸機のオヴァー・ホールをおこなっていた歴史的工場。 工場内の長さ 180m余 高さ 17m。 1970年に閉鎖されたが国の歴史的建造物。 貨車の修理工場や扇状庫等もあった。

20〜21 BNSF 北行貨物列車 22 は南向き

23 北向き列車。 UP GE S44AC No.7494

24 エル・パソ方面からの北行列車。 BNSF GE Dash 9-40CW No.5524, 4683, 4180

25 エル・パソ市外の踏切。かなり大袈裟だが、ショッピング・センターを突っ切る主要道路。

26 コネティカット交通局 M8 No.9329  川崎車輌製。 全長約 26m 全巾 3.2m。 重量 M1 65.7t、 M2 65t、 T 44t。  回生ブレーキ付。 750V/DC, 12.5KV/60Hz, DC25KV/60Hz の3電源。現在約400両が運行中。
     全てが落成すると465両。 最初の38両は神戸、残りはネブラスカ州で竣工。

27 No.9409

28 No.6318

29 M9の正面。 ブレていて済みません。

30 グランド・セントラル・ターミナル 41, 42番ホーム

31 42番の転回線。半周して1, 2番線となるが、ホームは無い。引上げ線に入り、バックしてホームに入る。

32 ペン・ステーション。 アムトラックとLIRR (ロング・アイランド鉄道、とはいえ公営)の列車が発着する。 写真は LIRR のダブル・デッカー。

33 ?

34 NJ Transit No.7032 ボンバルディア マルチ・レヴェル・コーチ。 全長約26m 全巾3.05m 全高4.42m。 2006年から製造開始。  12500V/60Hz。 最高速度160km/h。

35 PATH  PA-5A No.5816   2008〜2012年川崎車輌製 350両。 全長16m 全巾2.8m 座席35名。 7両編成。 マンハッタンの部分は地下、トンネルでハドソン河を渡る公営鉄道、ニュー・ジャージー川は地上走行。
     トンネル内の曲線がきついので短い車輌となっている。

36 PATH   PA-5A No.5703

37 ニュー・アークを出て直ぐのニュー・ヨーク側、パサイック川に架かるドック橋。吊り上げ橋だが、3線の橋が2本。 上げると水面から約 41m。 吊り上げ部長さ 70m。

38 NJ Transit No.1379    調べましたが判りません。

39 旧ペンシルヴァニア鉄道時代の代表的な架線柱と信号灯。

40 メトロ・ノース M7 No.4048, 4045  1999年から Bombardier製。 三菱ACモーター。 IGBTインヴァーター 2基。  ニュー・ヨークの郊外電車の章を参照。

41 メトロ・ノース GE P-32AC-DM No.225 B-B  GEが1992年から製造。 エンジン 7FDL12 3200hp。 全長約 21m  全巾約 3.05m 全高約 4.37m。 重量 124.5t 。 台車中心間距離 1317cm 車輪直径 1016mm。

42 スパイトン・ダイヴィル駅傍の回転橋。右側がハドソン河。橋の下右でイースト川が合流。右奥にジョージ・ワシントン橋が見える。橋は開いている状態だが、その先はペン・ステーションに向かう単線。
   手前側はメトロ・ノースのハドソン線に合流。昔は、橋の手前に、左に分かれる分岐器があり、3角線を成していた。元々は、スパイトン・ダイヴィル駅の先に、廃線になったパットナム線があり、
    野菜や牛乳等を、この橋を渡り、まだペン・ステーションに入っていなかったウエスト・ラインを使ってマンハッタンのマーケットに運んでいた。

43 メトロ・ノース、ハドソン線用の客車 No.6113 No.6460 クロトン・ハーモン・ヤード。

44 クロトン・ハーモン工場。 古い建物の一部を壊し、検修庫を新築中。

45 手前はハドソン河。 フォート・モンゴメリーの下を走るCSX 鉄道。

46 ハドソン河。多分ガリソン駅。 たまたま貨物列車が見えた。

47 46 の写真の直ぐ後。 反対側はウエスト・ポイントの南下。

48 プーキプシー駅跨線橋から。正面は2012年の章に出ているプーキープシー橋。左はこれから乗るメトロ・ノースの列車。クロトン・ハーモン〜プーキープシー間は非電化。ここで郊外列車は終点となる。
       右はアムトラックのアルバニー方面行き列車。

49 中央がアムトラックの列車。昼間帯でも1時間に1本運行。

50 メトロ・ノースの到着列車 210 

51 アムトラックの列車が出て行った。

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