白紙


   シアトル(ワシントン州)    2007年7月3日       写真上をクリックすると拡大されます


   


                                  クラゲ                    対岸にはドックが見える。修理をしているのか


 フェリー・ボートの発着場。 後に見えるのはスポーツ・コンプレックスの屋根支持部。            コンテナ船用クレーン


                                                                市内を南北をつらぬく高速道路。

   

 
                     旧市街地のビル。 右写真: 左の建物上部には1889年とある。 モテルは近所。


アムトラックの駅。 地方の中心にあたる市町の駅では図抜けて高い時計塔をよく見かける。 どこからでも時刻が分かるという事から。

1883年に標準時が設定される迄は、時を決めるのはその地域の勝手(極端に言えば町や村の単位でも)。
この町での太陽の最高位置は・・・ てな感じです。 隣町同士でも時間が違い、交通手段が馬の時はそれでも良かったのですが、急速な鉄道敷設に伴い鉄道事故が頻発しました。 映画 「ハイ・ヌーン」では標準時ですね。

写真右: 在来線で高速化を計る為に、スペインから導入された連接低床車のタルゴ列車。 カナダとの国際列車「カスケード」となる。
人気が高く、切符は購入できなかった。 バスで国境を越える。



  ヴァンクーヴァー(ブリティシュ・コロンビア州、カナダ)   2007年7月4日



30年ぶりの友人と会った為、写真はそんなに撮っていません。
シアトルの時と同じチェーンのモテルで158 カナダ・ドル。 110米ドル位ですか。
ANAが飛んでないので、乗りたくもないJALで出国。

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