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2007年6月25日〜26日 シカゴ〜デンヴァー アムトラック カリフォルニア・ゼフィーで
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@ A バーリントン駅構内 BNSF No.2369+No.1495 B C D BNSF No.8034+ No.2415
E 自動車運搬車 F G H I FURX No.7256
J K BNSF No.5250 L BNSF No.2966+No.2779 M
N BNSF No.4321 O P Q
R S BNSF No.7259 21 22 BNSF No.7771 23
24 UP No.1091 25 UP No.4808+No.2886
@ コーチ(普通)車の座席 背もたれ裏の折畳みテーブルの取り付け方や下部の網ポケット等、見かけは飛行機のエコノミー席とほぼ同じだが、長時間乗車を考慮し、座席は大きく、ふくらはぎ支持クッションが出て来る
前席の下には折畳式足掛けがあり、前後座席間隔は広く足が伸ばせる 通路を挟んで2+2なので新幹線より遥かに楽 基本的に中西部を運行する車両は2階建てだが、座席があるのは見晴らしの良い2階で、
下は手荷物室や機械室となっており、 車両間の往来は2階同士となっている
A バーリントン駅構内 BNSF GP38-2 No.2369 と GP15-1 No.1495
EMD GP38-2 1972〜1986年、GM の EMD と GMD(カナダ)で輸出用を含め2215両製造された B-B 全長約 18m
V16 EMD 645 2行程 ターボチャージド・エンジン 2000HP/1490KW 直流モーター4基
EMD GP15-1 1976〜1982年に310両製造された B-B 全長約 17m 機関車重量約 111.5トン V12 EMD 645 2行程 ターボチャージド・エンジン 1500HP/1100KW 直流モーター4基
黒と緑の塗装はBNSF合併前のバーリントン・ノーザン(BN)鉄道の塗装
D BNSF EMD SD40-2 No.8034 と EMD GP38u No.2415
DG EMD SD40-2 1972〜1989年にGM の EMD と GMD(カナダ)で3982両製造された C-C 全長約 21m 全巾約 3.13m 全高約 4.75m 機関車重量約 167トン
V16 EMD 645-E3 2行程 ターボチャージド・エンジン 3000HP/2240KW SD-40 の改良型で、EMDのベスト・セラーとなった
GP38u GP38の機器近代化工事を行ったもの
F〜24 デンヴァーの操車場
I BNSF First Union Rail (FURX) SD40-2 No.7256
FURX はウエルズ・ファーゴの子会社で車輌のリース等をしている BNSFの塗装のままでBNSFロゴの上を黒線で潰してFURXの名を書き込んだだけ
K BNSF GE Dash9-44CW
KN GE Dash9-44CW 1993〜2004年 約3400両製造され、BNSF だけでも1800両近く保有 C-C 全長約 22m 機関車重量約 193トン
ターボ・チャージャー付 4400HP Cは3動輪台車 Wはワイド・ボディー(運転室のみ)を意味する
LM BNSF GP39V No.2966 + EMD GP39-2 No.2779
GP39V EMDのGP35を近代化したもの GP35は1963〜1965年にEMDとGMD(カナダ)によって製造された16シリンダー 567D3Aエンジン搭載の2500HPディーゼル機関車
エンジンを645タイプに改造 電気系統、発電機、アルタネーターは新しいものと交換 殆ど新製に近い
EMD GP39-2 1974〜1984年239両製造 B-B 全長約18m V12 EMD645E3 2行程 ターボ・チャージド・エンジン 2300HP/1720KW
青と黄の塗装はBNSF合併前のアティソン・トペカ・サンタフェ(ATSF)鉄道の貨物用戦時(第二次大戦)塗装
N BNSF GE Dash9-44CW
P〜Q デンヴァー駅のプラットフォームから
旧リオ・グランデ鉄道の客車を利用したイヴェント列車 スキー列車等に使われる Q ディスク・ブレーキのパッドが外側にあるのでバッド社のパイオニア台車ではないかと思う 車輌もバッド社製か?
R アムトラック GE P42-DC の台車
S BNSF GE ES44DC
S22 当時最新のGE製 ES44DC C-C 全長約 22.3m 全巾約 3.12m 全高約 4.7m 機関車重量約 186トン V12 4行程 GEVOエンジン 4400HP 3280KW
ESは Evolution(進化)Series の略 新しい排気ガス規制に合わせ、エンジンが新しくなった DCはDCモーター使用 2005年から製造 既に1000両以上製造されている
21 GM SD70M(25参照)の台車
22 BNSF GE ES44DC1
24 UP EMD SW1500 1966〜1974 に808 両製造された B-B 全長約 13.61m 全巾約 3.05m 全高約 4.57m 車輪径 1020mm 機関車重量約 112..5トン
V12 12-645E エンジン 1500HP/1120 KW 主発電機: D32 モーター: D77 又は 78DC 4基 歯車比:62:15
SWは入換機(スイッチャー)の略 新エンジンが開発された際、スイッチャーとしては SW1000, 1200、1500 の3機種が製造された
25 UP EMD SD70M No.4808 + EMD SD40T-2 No.2886
SD70M 1992〜2004年に1646両製造された C-C 710G3Bエンジン D90TR直流モーター6基 牽引力: 480kN
EMD SD40T-2 9174〜1980年に312両製造された C-C 全長約 21.5m V16 12-645E3 エンジン 3000HP/22400 KW
基本的にはSD40と同じ トンネルやスノー・シェッドが多い区間では重連機関車による排気ガスからの吸気問題が起きる為、ラジエーターの吸気口と吸気ファン・グリルを屋根上から車体横に移し、
比較的冷たく、排気ガスの影響が少ない空気を取り入れる様にした
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