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ウォルフ・ポイントからイーライ迄 2 2010年5月22日
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3枚。 見た通りの風景。
この手前に制限速度の標識があるのです。 馬一頭。
どうもこの辺りの定期バスだと思うのですが。 馬の飼育場。
左の2本の帯は飛行場。 米国ではこんな田舎でも、と思えるが、日本での必要性は? ネヴァダ州に入った途端、カジノのサインが。
中: ネヴァダ州のこの道路では中央分離線は勿論黄色か白ですが、眠気防止の為か凹凸が付いています。
右: この先75マイルはヘッド・ライトを点ける事、の標識。
州によって(ニュー・ヨーク州等)昼間でもヘッド・ライトの点灯が義務付けられていますが(最大照度ではなく、エンジンを始動するとライトが点くが7割程度の照度となる。
勿論夜間走行ではスイッチを入れてフルにする)、この標識は昔からの物。 スイッチを入れて、と理解した方が良いと思います。 直線ですから遠くからでも車が来るのが判ります。
柵はあれども・・・ 工事中、片側通行の信号。
左: 掘り下げてわざわざ造られた様なトンネル。 動物の往来用でしょうか。 そう云えば2列目の写真の後、鹿が道路上で立ち止まり、
こちらは動き出す迄立ち往生。遥か後から来た車の運転手が走り出した私の車を抜きざまに変な顔をして覗き込みました。
中: 止める準備をしろ、の標識。この先工事中。 右: 道路が彼方迄続いています。嫌になります。
貨物列車が見えました。 ナビゲーターによると到着予想時間は 10:21 PM。 西には雪山が。
踏切が前方に。 石炭専用列車がいくー。 空車でしょう。
空気が澄んでいるせいか、日が当たっている場所と、そうでない場所がはっきりわかる。
左側の影は築堤の影。
あの山を越えれば、と思うのですが・・・・・・ 車の陰も長くなって。
8時55分。
泊まったのはホテル・ネヴァダ。 1929年にオープン。 1940年代迄、ネヴァダ州で一番高く(6階建だが、高さが)、しかも最初の防火構造建築。 オープン暫くして大不況、いろいろとあったようです。
ハリウッドの有名俳優連も使っていたそうな。 バスルームで水漏れを見つけましたが、そうか、と言うだけで。アメリカ的と云えばそれ迄。
しかし、古い雰囲気が好きな方にはピッタリ。 アンティックのオートバイが展示してあったり(1947年のHDとIndianがあります)。
ここで2泊。税込みで99ドル90セント。安過ぎると思いましたが・・・理由は後程、レノで宿泊した時に判りました。
写真は宿泊したホテルの前にあるその名もモテル・カジノ。 荷物があると写真も碌に撮れません。
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