新規サイト001のヘッダー
USRR_Photo_2012
トップ
2012_RR_Photo_menu
Seattle
to_WolfPoint
WolfPoint
Cheyenne RR
Cheynne_Rawlins
BigBoy
Alamogord
Newark_NY
NY_Chicago
Chicago_StLouis
StLouis_Taylor_TX
SanAntonio_ElPaso
Alamogord
LA
2012年6月21日〜7月2日 アラモゴード(ニュー・メキシコ州)
写真の上をクリックすると拡大写真になります
@ A B C D
E F G H
I J K No.7659 + No.4055 L Kと同じ
M N O P Q N0.7368 + No.4179(?)
R Qと同じ S Qと同じ 21 Qと同じ 22
23 No.7676 + No.4452 + No.7439 24 23と同じ 25 23と同じ
26 27 28 29
30 No.7710 31 No.7758 32 エル・パソ国際空港手前の高架橋から 貨物列車がやって来た
@〜D 本屋を出ると列車の音が聞こえたので駆けつけると、全編成がこの積荷 最初は橋等の構造物かと思った 最後尾に珍しく有蓋車が連結されていた
トイ・トレイン・ミュージアムで、この様な列車を見たというと、それは風力発電用の支柱だと言われた 以前に山の中でこれと同じ貨物列車が走行不能に陥り助けに行った事があるそうだ
年寄りの男性従業員は鉄道OB 有蓋車は支柱を繋げるのに必要な部品を積んでいると思われる
E〜J M〜P 2度目のトイ・トレイン・ミュージアム 今回は蒸機 しかし動力はガソリン・エンジン 蒸機は週末に2回づつ運転するようだ
ディーゼル機関車形の方は客車も含めて、台車のスプリングからブレーキ装置迄、実物通りで、ブレーキ等は空気管が通されており実物と同じ動作をする
総延全長1.5マイルという事で、この長さは他には無いだろうとの事 割り引いても1km以上は確かだ 反対側にはループがあり、一周して戻るが、走り出すと向こうで見えなくなる
面白いのは公道上に踏切があり、警報機が鳴る 自動車には勿論停止義務があるが、これは世界でも此処だけではないか
蒸機はもう1両あるそうだが踏切警報機が作動していたのに無視をした自動車と衝突、修理したいのだが資金不足で保存状態との事
ミュージアム内には数基のレイアウトがあるが走行用と展示用車輌はライオネルのOゲージが多かった 元々は屋外車輌を含め全て個人のコレクションだったそうだ 本人は亡くなり、家族と友人が面倒を見ている
こんなアトラクションなのに公園使用料を払ったり、当初は砂利を使えなかったり(線路の保守が大変だったとか)、観光客も来るのだから市で助成金でも出せば良いのだが、不景気でスポンサーも減り、困っているとか
つい最近、個人が誕生日パーティーを開き、ピニアータを線路脇に吊り、土で線路が埋まって大変だったそうだ 何処でも親バカがいるものです
屋外展示のカブースの反対側車体にはマクドナルドの大きなサインが描かれていた このピンクはディズニー映画の「ダンボ」に出てくるカブースの色? 元の塗装は、勿論これではないと思う
K〜L GE ES44AC(AC45CCTE) No.7659 + EMD SD70M No.4055 ミニチュア・トレインに乗っていると本物がやって来た
Q〜S GE ES44AC N0.7368 + EMD SD70M No.4179(?)
23〜24 GE ES44AC No.7676 + EMD SD70M No.4452 + ES44ACT No.7439
26〜29 メキシカン・キャニオン・トレッスル 1898年に完成した 木造トレッスル 全部で木造トレッスルは 58 あった 長さ約 97m 高さ 18m
1899年アラモゴード・アンド・サクラメント(サクラメント山、カリフォルニアの首府ではない)山岳鉄道のアラモゴード〜クラウドクラフトが開通 約 41.5kmで1200mを急曲線で登っていた
森林鉄道のようなものだが、1999年から同区間で旅客サービスも開始(クラウドクラフト・。・雲を創る・・・の街は山頂近くにあり、小児結核の保養所もあった 現在でも保養地 1947年に廃線
その後、橋は補修され現在に至っている 内務省により、国の歴史的場所として登録されている
ロス・アンジェルスのメニューへ
サン・アントニオ、エル・パソのメニューに戻る
20012年鉄道写真メニューに戻る
アメリカ鉄道メニューに戻る
ホーム・ページに戻る